2010年8月にワシントン州にあるマウント・レーニアー国立公園に行きました。4,300m の山の中腹にある Camp Muir まで日帰り登山を楽しみました。
その行程中、6人の若い日本人パーティーとそれに付き添っているおじさんに出会いました。パーティーの面々とはあまり会話しませんでしたが、彼らが出発した後に残されたおじさんに、写真を撮ってもらうべく、同時に、お話好きそうな方だったので、ちょっと会話をすることになるかな、とも予期しつつ、お願いしました。
そして判明したのは、その日本人パーティは、学習院大学の現役の登山部の方だったのです。もっと驚いたのは、そのおじさんは登山部OB、どころか大先輩に当たる方だったのです。なんでも、シアトルの近くにお住まいで、登山部がやってくる度にお世話をしているのだそうです。お年は75歳。まだまだしっかりしていらっしゃいます。そしてなんと、2005年と2006年には一緒に登頂したんですよ、なんて軽々しくおっしゃるではありませんか! つまり、70歳にして 4,000m の山に登ったことになります。 驚愕です。尊敬です。
奥様も低地で待っていらっしゃったようで、これからまた妻と一緒にこの辺を散策しますよ、なんて。なんと素晴らしい夫婦でしょう。。。
2010年9月12日日曜日
2010年8月16日月曜日
日常英会話 5つの言葉でレストランを乗り切る方法
アメリカ旅行で一番心配なのがレストランでの食事でしょう。でも心配いりません。パターンさえ覚えていれば、わずか5つの言葉だけで、レストランでの食事を楽しむことが出来ます。
そのパターンというのは、
1. レストラン入店時、自分たちの人数を伝える
日本の多くのレストランと違って、アメリカでは通常、ホスト・ホステスがテーブルに案内してくれます。Wait to be seated などと書かれています。そのため、入店後グループの人数を聞かれます。ですので、英語が聞き取れなくても、自分たちのグループの人数を言うだけで大丈夫です。例えば、
Just two. (二人です)
もう少し、しっかりした英語で言いたければ、
We are a party of four. (4人のグループです)
なお、通常アメリカでは、グループというよりも、party というほうが多いです。
2. ドリンクを頼む
席に案内されると、しばらくして担当のホステスがやってきて、まずはドリンクの注文を聞きます。ですので、ここでもとりあえず、
Just water, please. (水だけで結構です)
とか、
Orange juice, please. (オレンジジュースを下さい)
と言えば済みます。
3. 料理を注文する
ドリンクが配られたあと、再度ホステスが聞きに来るのは、料理の注文です。
ですので、メニューを指さして、
This one, please. (これ下さい)
で良いですね。
4. お決まりの、「いかがですか」に対して
これが日米のレストランの一番大きな違いです。必ずと言っていいほど、ホステスが途中で立ち寄って、How's everything? などと聞いてきます。「食事はいかがですか?」というお決まりのコミュニケーションです。別に立派な応答をする必要はなく、単に、
Great! (素晴らしいです。)
だけで済みます。もう少し感動を表したかったら、
Wonderful! とか Excellent! (感動的です。とか。。)
でも良いでしょう。
5. 請求書
食事が終わった頃、請求書を渡されます。ですので、単純に
Thanks. (ありがとう)
と言っておけばいいでしょう。「デザートはいかがですか?」と聞かれることも多いので、その場合は、 断りたいなら、
No thanks.
ですね。まとめると、英語が聞き取れなくても、以下の順番で英語を覚えておけば、最低限、レストランでの食事を乗り切れます。
1. Just two (人数).
2. Just water, please.
3. This one, please.
4. Great!
5. Thanks.
なんと簡単でしょう!
そのパターンというのは、
1. レストラン入店時、自分たちの人数を伝える
日本の多くのレストランと違って、アメリカでは通常、ホスト・ホステスがテーブルに案内してくれます。Wait to be seated などと書かれています。そのため、入店後グループの人数を聞かれます。ですので、英語が聞き取れなくても、自分たちのグループの人数を言うだけで大丈夫です。例えば、
Just two. (二人です)
もう少し、しっかりした英語で言いたければ、
We are a party of four. (4人のグループです)
なお、通常アメリカでは、グループというよりも、party というほうが多いです。
2. ドリンクを頼む
席に案内されると、しばらくして担当のホステスがやってきて、まずはドリンクの注文を聞きます。ですので、ここでもとりあえず、
Just water, please. (水だけで結構です)
とか、
Orange juice, please. (オレンジジュースを下さい)
と言えば済みます。
3. 料理を注文する
ドリンクが配られたあと、再度ホステスが聞きに来るのは、料理の注文です。
ですので、メニューを指さして、
This one, please. (これ下さい)
で良いですね。
4. お決まりの、「いかがですか」に対して
これが日米のレストランの一番大きな違いです。必ずと言っていいほど、ホステスが途中で立ち寄って、How's everything? などと聞いてきます。「食事はいかがですか?」というお決まりのコミュニケーションです。別に立派な応答をする必要はなく、単に、
Great! (素晴らしいです。)
だけで済みます。もう少し感動を表したかったら、
Wonderful! とか Excellent! (感動的です。とか。。)
でも良いでしょう。
5. 請求書
食事が終わった頃、請求書を渡されます。ですので、単純に
Thanks. (ありがとう)
と言っておけばいいでしょう。「デザートはいかがですか?」と聞かれることも多いので、その場合は、 断りたいなら、
No thanks.
ですね。まとめると、英語が聞き取れなくても、以下の順番で英語を覚えておけば、最低限、レストランでの食事を乗り切れます。
1. Just two (人数).
2. Just water, please.
3. This one, please.
4. Great!
5. Thanks.
なんと簡単でしょう!
2010年2月2日火曜日
From H-1 to J-1
2月からビザのステータスを H-1 から J-1 に変更しました。H-1 で認められる滞在期間は6年で、それを満了したため、「延命措置」として J-1 に切り替えることにしたのです。J-1 では最長5年滞在できます。
J-1 から H-1 への切り替えは良くあるようですが、その逆はあまりないようです。が、特に問題なく取得できました。米国滞在中にステータスを変更することも可能だったのですが、その方が手続きが煩雑で、時間がかかるとのことで、日本に一時帰国して、新規に J-1 を申請しました。1週間で発行されました。
米国入国時は、J-1 スタンプと DS-2019 を提示し、I-94 の滞在期間は D/S (Duration of Status) となりました。
J-1 から H-1 への切り替えは良くあるようですが、その逆はあまりないようです。が、特に問題なく取得できました。米国滞在中にステータスを変更することも可能だったのですが、その方が手続きが煩雑で、時間がかかるとのことで、日本に一時帰国して、新規に J-1 を申請しました。1週間で発行されました。
米国入国時は、J-1 スタンプと DS-2019 を提示し、I-94 の滞在期間は D/S (Duration of Status) となりました。
登録:
投稿 (Atom)